Gérard Siary
 
1951年生まれ。日仏学院の研究者として1981年から8年間日本で暮らし、現在はフランスのモンペリエ第3大学で比較文学の教授を務める。江戸時代の井原西鶴作品や桂川甫周『北槎聞略』から、現代文学の吉田修一『パークライフ』、宮部みゆき『クロスファイア』などを翻訳。JLPP作品では吉田修一『悪人』、いしいしんじ『麦ふみクーツェ』を翻訳している。
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