翻訳作品紹介
作家紹介
黒井千次
 
黒井千次(1932~)は、東京都出身。小説家。高校時代は戦後文学の全盛期で、埴谷雄高、野間宏、椎名麟三たちの影響を受けた。東京大学経済学部卒業後、富士重工業に入社し、サラリーマン生活の傍ら、創作活動をする。1958年『青い工場』を発表し注目される。'69年に企業就職を選んだ自分とメーデー事件被告の友人を描いた『時間』で芸術選奨新人賞を受賞。翌年退社し作家活動に専念する。
主な受賞
1969年 芸術選奨新人賞 『時間』
1984年 谷崎潤一郎賞 『群棲』
1994年 読売文学賞 『カーテンコール』
2001年 毎日芸術賞 『羽根と翼』
2006年 野間文芸賞 『一日 夢の柵』
2008年 旭日中綬章
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第3回JLPP翻訳コンクールFRANKFURT BOOK FAIR