Ryoko Sekiguchi
 
1970年生まれ。東京大学大学院で修士号、パリ第一大学で博士号を取得。2010までフランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)で日本語を教えていた。詩人で『発光性diapositive』『熱帯植物園』などの作品を発表。現代文学作品ではジャン・エシュノーズ『ラヴェル』などを日本語に、多和田葉子や吉松剛造らの作品をフランス語に翻訳。JLPP作品では黒井千次『一日 夢の柵』(共訳)を翻訳している。
return