Michael Emmerich
 
2001年立命館大学で日本古典文学を専攻し、修士号を取得した後、2007年コロンビア大学で日本文学の博士号を取得。古典から現代文学まで幅広く日本文学を研究し、アメリカや日本の大学での講演を行っている。川端康成や、よしもとばななの作品を多数翻訳している。JLPP作品である川上弘美『真鶴』の翻訳で2010年日米友好基金日本文学翻訳賞を受賞。他にJLPP作品では松浦理英子『親指Pの修業時代』、川上弘美『真鶴』、古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』を翻訳。
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