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作家紹介
大佛次郎(おさらぎ じろう)
大佛次郎(1897~1973)は横浜生まれ。東京帝国大学(現東京大学)法学部卒業後、女学校の教師を経て、外務省条約局に勤務。この間、ロマン・ロラン「クレランボー」などの翻訳を手がける。1924年、大佛次郎の筆名で「隼の源次」と「鞍馬天狗」シリーズ第1作「鬼面の老女」を発表。歴史小説のほか、「パリ燃ゆ」、「パナマ事件」などのノンフィクションや、「スイッチョねこ」などの児童文学も執筆。
主な受賞
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