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作家紹介
古井由吉(ふるい よしきち)
古井由吉(1937~)は東京都出身。東京大学独文科修士課程修了後、金沢大学で教鞭をとるかたわら、ローベルト・ムージルやヘルマン・ブロッホなどオーストリア作家の翻訳を手がける。1970年に教員の職を退き、作家として活動を始める。1970年には、『杳子』で芥川賞受賞。
主な受賞
1970年 芥川賞 『杳子』
1983年 谷崎潤一郎賞 『槿』
1987年 川端康成文学賞 『中山坂』
1997年 毎日芸術賞 『白髪の唄』
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