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作家紹介
田村俊子(たむら としこ)
田村俊子(1884~1945)は東京都生まれ。日本女子大学校国文科中退。幸田露伴の門下に入り、露伴から与えられた露英の名で、小説『露分衣』を発表。その後、岡本綺堂らの文士劇に参加し女優になるも、『あきらめ』が1911年大阪朝日新聞懸賞小説一等になり文壇にデビュー。次々と小説を発表し、人気作家となる。その後日本を離れ、上海で脳溢血により客死した。享年62。没後、田村俊子賞が創設された。
主な受賞
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