翻訳作品紹介
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作家紹介
島田荘司(しまだ そうじ)
 
島田荘司(1948~)は広島県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、ライター、ミュージシャンなどの職業を経て、1981年江戸川乱歩賞候補となった「占星術殺人事件」でデビュー。以後、「斜め屋敷の犯罪」「異邦の騎士」「暗闇坂の人喰いの木」などの「御手洗潔」シリーズ、「寝台特急『はやぶさ』1/60秒の壁」「消える『水晶特急』」などの「吉敷竹史」シリーズを中心に、人気作品を多数生み出し、本格ミステリー作家として、不動の地位を築く。また、近年では、新たな本格推理小説の新人作家発掘にも力を注いでいる。
主な受賞
2009年 日本ミステリー文学大賞 
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