翻訳作品紹介
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作家紹介
山田太一(やまだ たいち)
 
山田太一(1934~)は東京都生まれ。日本を代表するテレビドラマの脚本家。早稲田大学教育学部国文学科卒業後の1958年、映画界社・松竹入社し、木下恵介の助監督を務める。1965年、同社を退社し、テレビドラマの脚本家となり、「岸辺のアルバム」「男たちの旅路」「ふぞろいの林檎たち」「早春スケッチブック」等、数々のヒットドラマの脚本を手がける。作家としては、「藍より青く」「終りに見た街」「異人たちとの夏」を発表。
主な受賞
1985年 菊池寛賞
1988年 山本周五郎賞 「異人たちとの夏」
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