翻訳作品紹介
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作家紹介
立松和平(たてまつ わへい)
 
立松和平(1947~2010)は栃木県生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に「自転車」で早稲田文学新人賞を受賞。卒業後、種々の職業を経験する。1973年故郷に戻り、故郷の宇都宮市役所に勤務。1979年から文筆活動に専念。『毒−風聞・田中正造−』『木喰』など栃木を題材にした小説を発表する。
主な受賞
1980年 野間文芸新人賞 『遠雷』
1993年 坪田譲治文学賞 『卵洗い』
1997年 毎日出版文化賞 『毒−風聞・田中正造−』
2007年 泉鏡花文学賞 『道元禅師』
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